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縁が繋いだ50年。感謝が籠もる料理店「一ふじ」

縁が繋いだ50年。感謝が籠もる料理店「一ふじ」

御年創業50年。

時代の変化と顧客のニーズに寄り添う形で営業をしてきた「一ふじ(いちふじ)」。

いつも、そしていつまでも愛される理由はどこにあるのでしょうか。

学校を出てすぐに寿司と和食で修行。

その後、高鷲に帰り一ふじを開業した野村親司(のむら ちかし※以下大将)さん。

何故この場所で?と問えば「好きとか嫌いとか、そういう問題じゃない。ここしかなかった」との言葉。

更に続く言葉は「地元愛」

どうやら野暮な質問をしたようです。

奥様の裕子(ひろこ※以下女将)さん。

一ふじ開業後の5年後に大将と結婚。

その後45年間夫婦でこの店を切り盛りしているよう。

「大将は料理、私は営業」

「料理って言っても俺は見よう見まねだから」

仲睦まじく話す姿に何とも言えない安心感を感じます。

一ふじに来て最初に思ったのがメニュー数が非常に多く、そしてジャンルも幅広い事。

話を聞いてみれば、どうやら創業当初は「寿司・天ぷら・うなぎ」のみで経営していたそう。

だけど時代の変化、顧客のニーズに合わせて内容を拡張してきたそうです。

今では老若男女、幅広い世代が好むものがメニューに並んでいます。

最初はきっと粋なお店からスタートしたのでしょう。

そして今は地域住民のみならず、観光客からも愛されるお店に。

「美味しかった。また来るね!」

お客様のそんな言葉を励みに頑張ってきたとお二人は言います。

まさに大将と女将の歩んだ人生、そして人柄が今の一ふじに表現されているのではないでしょうか。

とは言え創業当初からの寿司、天ぷら、うなぎは当然のごとく絶品。

まずは是非ご注文を。

一ふじの歴史を順に味わうのもまたお勧めです。

一ふじは団体対応の座敷席も用意されています。

最大60人の対応も可能な広さですが、現在は新型コロナウィルスの拡大防止のため小規模の受付しかしていないようです。(※2022年12月現在)

団体利用希望の方は事前にご相談ください。

看板に見える「寿司・天ぷら・うなぎ・活魚」の文字。

可能であるならば、創業当初の一ふじに行ってみたい…そう思ってしまいます。

次いで夫婦二人三脚が始まった時代にも。

きっと酸いも甘いも多くの経験をしてきたであろう大将と女将。

そんな2人の歴史とお客様の縁が詰まった料理店「一ふじ」

高鷲に来たならば、行って損のない味わいあるお店です。

基本的に料理は大将が1人で作っています。

繁忙時は時間に余裕を持って来店されることをお勧めします。

INFORMATION
一ふじ